山﨑 直人 11
2009.3.11
≪きっかけ≫
私と卓球との出会いは小学4年生の時でした。
一緒にサッカーをやって遊んでいた友人の誘いで夏休みに
卓球教室に参加したのが始まりです。
また、教室に参加したことで父が学生の時に卓球をやっていたことが発覚!
それからちょくちょく体育館に連れて行ってもらうようになり、
そこで父が繰り出す魔球に目を奪われ卓球にのめり込むようになりました。
≪中学・高校≫
中学では卓球部に入部し、上級生が夏で全員辞めてしまったので
一年生にして私達の学年が中心で活動することができました。
顧問の先生にも恵まれていたので三年間で卓球の基礎を身に付けられました。
それが今でも活きていると思います。
同級生の入会がきっかけで青松会にお世話になったのもこの頃でした。
高校は自宅の近隣にある卓球の強い学校に進学できました。
部内には私より強い人間ばかりでしたが練習相手をしているだけでも勉強になり、
また先輩の親御さんにコーチをしていただいたおかげで力をつけることができました。
先輩、同級生、後輩に恵まれ、素晴らしい環境で様々な経験を積めたと思います。
≪家族≫
私が中学で卓球部に入部したことで父も近所のクラブで再開、
弟は小学生の時から一緒に打っていたこともあり中学から本格的に始め、
母は私達の影響で始めるようになりました。
両親は私と弟が部活を続ける中で多くのサポートをしてくれました。
弟はライバルであり、一番付き合いの長い卓球仲間です。
現在も家族全員が卓球を続けており、卓球が家族の絆を強くしてくれています。
≪青松会≫
高校での部活引退後、楽しく卓球をやれる場所である青松会で
練習に参加するようになりました。
大会には同年代の仲間と作ったチームで出場していましたが
メンバーが揃いづらくなったのを機に青松会に入会しました。
これからは青松会の一員として会を盛り上げ、楽しい卓球ライフを続けていきたいです。
次回は私の人生最初の公式戦で敗れた仲井康彰君にお願いします!!