明石 英訓 16
2009.10.4
2009年2月から青松会にお邪魔して、5月に正式にメンバーとなりました明石です。
青松会にお邪魔する前の卓球の話は29年前迄遡ってしまいます。
●29年間の空白
高校に進学し当然のように卓球部に入部。
直ぐにレギュラーになれたのですが、春の大会の試合会場で足をねんざし、そのまま休部。
そして退部。そのまま29年の歳月が経ちました。
29年間を一言で振り返ると、
「箸より重いものは持たない。」「動かない。」すっかり、なまった体が出来上がっていました。
●青松会との(偶然の)出会い
漠然と卓球でもやりたいなぁ~と思っていた時、たまたま小金原体育館のスケジュールを覗くと、
「17~19卓球(青松会)」と書いて有り、軽い気持ちでお邪魔する事にしました。
(これが、私にとっての素敵な出会いになるとは、その時は思いもしませんでした)
●ビジターとして参加(怪しい参加者)
29年間スポーツから遠ざかっていましたので、当然ジャージなんて持っていません。
しかも、突然の思いつきでの参加でしたので、上はTシャツ、下はほぼ海パン。汗
今思い出しても恥ずかしい格好でお邪魔しました。
(もし、逆の立場なら、不審者だと思ってつまみ出してます^^)
そんな私に鈴木さんご夫妻、鴨田さんが優しく接して下さったり、
藤井さんが話し掛けて下さったりと、皆さんとても親切に接して下さいました。
(ただ、初対面の時の感想は、怖くて今でも聞けませんが(笑))
●卓球を続けられる素敵な環境
こんな私でも毎週楽しみに練習に参加出来る理由はとても簡単です。
青松会には、練習を見ているだけでも感動する、上手な方が大勢います。
そして、青松会の練習に来られる方が皆さん優しい方ばかり、
おまけに練習に疲れた時には疲れを癒してくれる可愛い子供達までいるのですから。
こんな素敵な人達に囲まれて卓球をやって楽しくない筈がありません。
●最後に
青松会の皆さんにお会に出来た事は、私の宝になっています。本当に、有難うございます。
29年間の怠けたツケは大変大きいですが、私の今の目標は皆さんに「上達したね!」と言われる事です。
これからも、ご指導の程宜しくお願い致します。
新入会員へラリーを回すと言う事で、次は増山さんにお願いしたいと思います。
増山さん、宜しくお願いします!!