野口 義隆 01
2007.9.3
青松会の歴史
「一去三十年」は私が子供の頃書道の練習で半紙に書いたことのある言葉です。
最近、何の意味も感じずに書いていたこの言葉が青松会に当てはまることにふと気付きました。
そうです、青少年の育成を目的に発足した会は何時の間にか松戸市でも非常に歴史のある会に成長しました。
青少年育成の精神は「青松会」の名称として今も受け継がれています。
詳細は青松会ホームページにある村上松戸市卓球協会会長の創設時代の紹介文章を参照して下さい。
青松会のカラー、特徴
毎週日曜日が会の練習日ですが、会場の小金原体育館には会員の他に近隣の中学生や松流会など他のクラブから実力のあるビジターの方々の参加もあって、練習相手に恵まれています。
会員の構成は親子、夫婦などが多く、家庭的な雰囲気があふれています。
現在、子育て中の夫婦会員は鈴木夫妻、山部夫妻、宮崎夫妻ですが、孫の成長を暖かく見守る山部パパ、藤田ママ(鈴木昌子さんのお母さん)も時々顔を見せてくれます。村上会長、村上雅治さん、その息子さん2人が親子3代揃って体育館で顔を会せたり、飯田さんの娘さんが団体戦の試合に出たり、佐藤さん(山部綾さんのお母さん)も現役の卓球選手であったりと会の中でもいろいろな繋がりを見ることが出来ます。
青松会の現況
青松会の主な活動は松戸市の団体戦が中心ですが、昨年4月に村上(雅)さんが市役所から青松会に移ったのを契機に男子、女子共に団体戦の成績が向上しました。来る10月14日の秋季リーグ戦は以下の布陣で参加します。
男子1部
青松会Aチーム:藤井、村上(雅)、鴨田、赤松
男子3部
青松会Bチーム:飯田、鈴木(健)、永沼、宮崎(努)
青松会Cチーム:野口、村上(正)、山部(啓)、仲井
女子1部
青松会Aチーム:鈴木(昌)、山部(綾)、奥村、石丸
女子3部
青松会Bチーム:石川、田中、諸橋、飯田(ゆ)
各チームの皆さんのリーグ戦での御健闘をお祈りします。
私は5月中旬に胃の3分の2を切除し、現在回復を図っている最中です。