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小林 剛弘   25

 

2011.7.27 

 当時小学生だった息子に『お父さんもスポーツしたら』と勧められ、 
20数年ぶりにラケットを握りました。 
ボールを打つ感覚を思い出すのに少し時間が掛かりましたが、 
汗をかくことの心地よさ、『カン、カン、カン、カン』とラリーを続ける快感、 
何か思い出したような気がしました。 

 段々練習のない週末が物足りなくなり練習できる環境を探していたとき、 
青松会と知り合うことができました。 
(今、思うとラッキーだったと思います。) 

 高校から卓球をはじめ、 
フォアハンドのラリーとショートがなんとかできる程度になりましたが、 
周囲の皆は経験者で、当然のように私の試合結果は芳しくありませんでした。^^;; 
(卓球を甘く見ていたのかもしれません。) 
卓球は上達しませんでしたが、一つだけ当時の私の自慢話があります。 
「卓球台に付く練習の前に学校の裏山を毎日走り込んでいたお陰で、 
陸上部より長距離走だけは早くなり、 
校内マラソン大会で全校1位になったことがありました。^^v 」 

 今、青松会で私はループドライブ、ドライブを持ち味にしたプレーで 
ゲームを組み立てています。 
高校の頃はドライブを練習にも試合にも取り入れていませんでしたが、 
卓球を再開してから覚えた技術が今の私の主戦技になっています。 
(以外なことですが、...) 
再開した今ゆっくりですが、その頃できなかったバックハンドの技術など 
取り入れていきたいと思っています。 

 卓球を元気に続けられることを楽しみにしています。 
皆さん、これからもよろしくお願いします。 
『カン、カン、カン、...』誰かラリーを続けてください。^^

© 2016by seisyoukai

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