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池田 久雄   03

 

2008.4.19 

【ビジターにやさしい】
 私は松戸に引っ越して来て、早10年が過ぎました。どこかで練習したいなぁーと思いいろいろな所へ足を運んで練習をさせてもらいましたが、最終的に落ち着いたのが「青松会」です。

その理由はビジターの私も会員の人と全く差別なく自由に練習させてもらったところです。基礎練習をしたいと思っていた私はある会員の人と「逆N」の練習をお願いすると、こころよく相手をしてくれ、次の練習の時には逆に声をかけられ感激しました。

また、会員やビジターで上手い人がたくさん練習に参加しており、いろいろな人と練習をやれるというところです。試合をやりたい時には試合もでき、私にとって最高の練習の場となりました。

【少しでも役にたてれば】
 そこで、今年に入ってから「青松会」に入れてもらいたいとお願いし、3月よりはれて会員として参加させてもらうことができました。今後は自分の練習はもとより、会員の人のために役に立てればと思っています。

 その役に立つ機会がこんなにも早く来るとは思いませんでした。2月17日松戸オープン3ダブルス(団体戦)の大会がありました。そこに初参加させてもらい、私は鴨田さんとペアを組み、なんと負知らず。チームも決勝で「コスモクラブ」に勝ち「青松会」が優勝してしまったのです。こんなすぐにクラブの役にたつなんて、本人が一番ビックリしています。また、一番感激しています。それで、この「ラリー投稿」を書くはめになったのですが・・・。(笑い)

【生涯スポーツとしての卓球】
私は新潟の片田舎に生まれました。生まれてすぐの頃は身体が弱く、今にも死にそうだったようです(自分では覚えていませんが・・・)。今でも田舎に帰ると近所の人に「よく生きていたねぇー。」と、言われます。

こんな私を親は身体を強くするために何かスポーツをと考えたようです。卓球は中学より始め、高校までビッチリやりました。おかげで身体は人並みに元気になり、現在に至っています。

そんな私も来年4月で60歳還暦を迎えます。卓球は小学生から60歳、70歳の人とも対等にやれるすばらしいスポーツです。これからも老け込まないで「今日よりは明日、明日よりは明後日と少しずつでも技術が向上すればいいなぁー」なんて、考えています。
そして、健康で長生きし60歳か70歳代で全国大会に出るのが私の「夢」です。
次は私の息子と市松で同級生のいた飯田さんのお父さんにお願いします。

 

© 2016by seisyoukai

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